マレーシア渡航14日目:初心に戻って・・・
マレーシアからこんにちは。かとけいです。
ほんとは授業始まってから更新しようと思っていたのですが、ちょっと最近思ったことがあるので自己内省も含めて書いてみようと思います。
今日のお題はズバリ「気持ちが落ち込んだ時にどうするか」です。
最近はSNSや同じマラヤ大の日本人留学生の人からよく同じ話を聞いて留学あるあるかなと思うのは「留学中は一日の間に気持ちの浮き沈みが激しい」ということ。
個人的にも留学してみて思うのは、一日の間に目まぐるしいほどに自分の感情が移り変わっていくなと。笑
マレーシア来て一日にほんと色んなことが起きます。
「あの子が言ってたこと全然わからんかった・・・」
「変圧器が壊れた・・」
「こっちの大学の事務が塩対応・・・。人によって言ってること違うし・・・」
「ぼったくられた・・・」
「VISA取りに日本また戻れって脅された・・」
と言語の問題からちょっとしたトラブルから大きなアクシデントまで。
(ちなみに全部にほんとのことです笑)
かと思えばお酒の席で留学生たちとわちゃわちゃ騒いだり、お互いの国の文化の違いで盛り上がったり・・・。一日にこんなに気持ちがコロコロ変わるのかと。
ただその振れ幅が大きすぎるだけに、なんというか常に心がざわついていて、周りに振り回され続けている気がしています・・・。
じゃあどうしたらいいんだろう、と考えた結果、「気持ちが上に振れる分にはいいけど、下に行くのを抑えたらもう少し落ち着いて生活できるんじゃないか」と。
(まあこんな深く考えてる時点で、ネガティブな気もしないですが笑)
というわけで物事はポジティブに考えて、ネガティブに感じるラインを下げるようにしていこうと思います。
「英語が通じない・・けど伸びしろがまだある」
「ぼったくられたけど・・・いい教訓得たな」
といった感じで。
もともと留学の1つの目的としても「気持ちの面でも強くなる」ことを掲げていたので、自分の気持ちの移り変わりもうまいことコントロールできるように頑張ります。
自分はともすればすぐネガティブなほうに引きずられていってしまうので、むしろポジティブすぎるくらいのほうが、調整がとれていいかなとも思います。笑
もちろん全てポジティブに考えるのはあまりにも楽観的すぎますが、ネガティブなことを一つでも減らすことが心を平静に保つこと、ひいては留学を有意義(あいまいな言い方ですが)なものにすることにつながると思うので、今はとにかくポジティブシンキング(≠楽観的)でいこうと思います!
あともう一つ初心にかえって考えるとすれば「語学勉強」について。留学生と常にいるわけではなくて、英語に触れる機会が少なくなっているので、(これも積極性の問題だけど)どんどん英語を話しながら、間違えながら、修正していけるようにしたいです!
また今のところ韓国人や台湾、日本という同じアジア圏の友達と行動していることが多いので、もっと欧米系の人たちとも交流を図りたいなあと思います!
というわけで今日はちょうどマレーシアに降り立ってから2週間目ということで、初心に戻り留学について考えました。その中で「気持ちのコントロール」の問題、「語学勉強」について再確認する中で、新しい課題や問題が見つかりました!(自己解決。笑)
明日から本格的に授業が始まる中でより語学、そして専門分野について理解を深めたいと思います!
かとけい