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文系学問の有用性について。part1

マレーシアからこんにちは。かとけいです!

 

今はお隣のタイに来ておりバカンスを満喫中です。また旅行が終わり思考の整理ができ次第、タイの記事を書こうと思います。

 

今日は高校の後輩とlineしていて話題にのぼった"文系学問の有用性"というマジメなテーマで思うところを少し。

 

 

広がる文系学問不要論。

"文系の学問なんて社会に出て役に立たない。" 

最近そんな声が良く聞かれるようになった。実際文系の学問を専攻している誰もがこの疑問を一度は抱き、自分の学んでいることが将来役に立つのかと不安になった経験があるのではないだろうか。

 

企業はそんな僕たちを待ってはくれない。死ぬまで哲学しても答えが出なさそうな"何のために学問をしてきたのか"に一定の答えを出すように迫り、さらにその学びをいかに企業に還元していくかという意地悪な質問を僕たち学生にするわけだ。

 

結果的に僕たちは企業の求める"即戦力"となりえるような学問のあり方を追求したり、さらには学問から離れたところにその答えを求めたりする。

 

有用性の外で、本気で学問をする学生に捧ぐ。

それが悪いとか良いとか言うつもりは全くない。しかしこのままでは"即戦力"とはならない学問を学ぶ学生たちがあまりにも救われない。

 

文系の学問に純粋に興味を持ち、授業の中でより優秀な成績をとったり、ユニークなアイデアを出そうと努力する学生。

 

" そんなの将来のなんの役にたつんだ"

勉強していたら一度は抱く疑念。

自分もある意味興味を持ったらとことん追求しないと気が済まない凝り性なところがあるから、こういった"文系不要論"に対して全く反論できないで悔しい思いをしてきた。

 

そもそも文系の学問に有用性を求めること自体不毛な議論かもしれないし、その学問を本気で学ぶ人達にはおせっかいなことかもしれない。

 

まあでもやっぱり言われっぱなしは悔しい。何か一言物申せないか。

 

ということで、ここではあえて"文系の学問に有用性を見出せるか"という問いを立てて、文系っぽく独断と偏見に満ちた推論をしてみようと思う。

 

 (長くなったので2回にわけます笑)