MENU

英語レポートを短時間で質のいいものにするためのコツを考えてみる

 

マレーシアからこんにちは、かとけいです。
前回お伝えした通り、やっと地獄の英語レポート三昧が終わりました。


結局全部で15000words近く書くことになり、しかもそれを2週間で仕上げなければならないという超修羅場。
あーこうしとけばよかったなぁという後悔も含め、今回は何点かレポートを書く上でのコツを見つけたので今回はそれを紹介します

 f:id:kato-KL:20161221004445j:image

 

①精巧なプロットを作る


プロットはいわばレポートを書く上での「設計図」みたいなものです。このレポートの設計がレポート作成の7割くらいを占めていると言っても過言ではありません。

プロットを作る手順としては以下の通り。


①まずはgoogleでキーワードを検索して、全体を俯瞰してみる
②気になったトピックについてより深く調べる
③それに関する論文をいくつか読む
④「問い」「予想される回答」「論拠」をそれぞれ考えてみる
⑤それをもとに章立てを作る

 

言ってみたら当たり前のことなんだけど、③あたりが割と抜かされがちです。実際今回③をあまりしなかったために大失敗しました。笑

 

②の段階でだいたい自分の調べたことの中でレポートとして書けそうなテーマが見えてきて、だいたいこんな感じで描き進められるだろうというある程度の「見通し」ができます。


ただこの「見通し」だけでプロットを作ってしまうと、その「見通し」が間違っていた時に大変なことになります。

 

「自分の主張したいことをサポートする論文ねぇぇぇぇぇー」状態に陥ります。それもそのはず。だってそのレポートの議論自体が間違っているから。もうこうなったら無理やりでっち上げの理由を作って、レポートを書き上げてしまいましょう。

 

見事にうんこレポートの完成です。
論理の一貫性もなく、その論理を支える論拠もなんか胡散臭い。これぞTHEうんこレポートです。

 

だからこそ③の論文の読み込みが必要で、ここで自分がしたい議論が本当にできそうか、確かそうか見極める必要があります。もし無理そうなら修正を加えなければなりません。

とにかく「レポート書くぞおおおお」と猪突猛進すると痛い目見ます。
石橋は叩いて渡れ。気をつけましょう。

 

 

②英作文ではなく、「英借文」

 

プロットが出来上がったら早速書いてみましょう。いいプロットがこの時点で出来上がっているなら後はそれに肉付けしていくだけ。それほどもう躓くことはないでしょう。後は以下に滑らかな英文を書けるか。

 

滑らかな英文を書くためにはネイティブの英文を真似るほかない。というわけで「英借文」です。

 

引用ではありません。文字通り、英語の型を真似て書くのです。「え、それ剽窃じゃないの??」いやいや、そのまま書き写すんじゃなくて、これいいなと思った文章を頭にストックしておくということです。

 

例えば
"The 20th century saw the wave of internationalization of tourism"
(20世紀は観光業の国際化の時代であった)
という文章をストックしておけば

 

"The 21st century saw one of the biggest EU enlargement"
(21世紀はEUの最大規模の拡大の時代であった)

といった風に書けます。
(間違ってたら修正お願いします汗)

 

とにかくこの英語のストックを増やしていく子ことで日本語を無理やり訳したような不自然な表現が減り、より読み手が読みやすく、内容に集中して読むことが可能になります。

 

これも先ほど書いた③の論文読み込みの段階でやってしまいましょう。論文2、3個を読み込んでそこで自分が気に入った表現は単語単位ではなく、できればセンテンス単位でマークしておく、書き写しておきましょう。


こうすることで英語ならではの書き方、文章の切れるリズムが身につくと思います。

 

 

③早めに書いて、何回もリライトする


これもマストです。さっさと第一稿を書き上げてしまいましょう。それからが勝負です。おそらくそのままではまだうんこレポートです。自分より英語が得意な人、ライティングアドバイザー、先生とにかくいろんな人に見てもらうことでレポートの表現、論理展開が洗練されていくのではないでしょうか。

 

④何はあれ、時間をたっぷり取る


①から③まで色々と書いてきましたが、まずはじっくり腰を落ち着けてレポートに取り組める時間を増やすことが大切。時間の余裕がないと、レポートの穴を埋める時間もそれだけ少なくなります。前の日にいいと思っていたレポートが次の日に見たらダメダメだったというのはよくある話で、むしろ何日か寝かしてからまた書き始めた方がいいレポートができると経験則上思うですがいかがでしょうか。

今回はこの時間が足りなかったのもあって、うんこレポートを量産してしまいました。笑
反省です、、、。 

 

 

今日のまとめ


まだまだ挙げればキリがないですが、主な4つを挙げてみました。
①精巧なプロット(設計図)を作る
②「英借文」をする
③早めに書き上げてリライトしまくる
④とにかく時間に余裕を持つ


また何か新しい発見があれば、投稿します!
それでは!