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コミュ障の、コミュ障による、コミュ障のための英語コミュニケーション術10選

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毎度おなじみマレーシアからかとけいです。

 

突然ですが、みなさん自分のこと「コミュ障」だと思っていませんか?

僕は自他ともに認める立派なコミュ障でございます。笑

コミュ障というと少し誤解があるかもしれませんが、外に出て行動することより部屋で何かして過ごすほうが好きという「内向的人間」であることは間違いありません。

 

 

とはいっても、こうしてマレーシアに留学にきている以上、「外に出て」の「コミュニケーション」は必要不可欠。そうじゃないと英語力が全く上達しないし。でもやっぱり内心どこかでコミュニケーションを苦手意識を持っている、というのがコミュ障の最たる所以であります。

 

でももしかしたらこれって自分だけではないのでは?留学生の中にもコミュニケーションが苦手だと思っている方がいるのでは、と思ったので今回、こうすればもう少し留学生と話が長く続けられるんじゃ?と思ったことを、自分の経験も踏まえ書いてみたいと思います。

 

「コミュニケーション力」と「英語力」は似て非なるもの

 

まず、頭に入れておかなければいけないのは「コミュニケーション力」と「英語力」の違いについて。ここでいうコミュニケーションというのは英語だけでなく、日本語の場合も含みます。

 

僕は「コミュニケーション力」は「相手と話を円滑に続けるためのスキル」で、

「英語力」は「コミュニケーションの中身そのものに関係する力」であると考えています。どういうことか。

 

「英語力」を「日本語力」に置き換えて考えてみましょう。

日本語力が高い人はレベルの高い語彙を使ったり、専門的な内容について話したりできます。ただ、もしこの人に「コミュニケーション力」が欠如していたらどうなるでしょう?おそらく、そんな専門的でディープな会話に持っていくのにはお互いがよっぽど好きでない限り無理なので、大概は話が長く続けられないで終わってしまうでしょう。

 

英語でも全く同じことが言えて、英語力が高ければ高いほど語彙も豊富で、多彩な言い回しができると思うのですが、これはコミュニケーション能力があって初めて活きてくる力ではないでしょうか。会って数分の人にそんな小難しい話をふっかけたりしませんし、もし仮に話したとしても怪訝な顔をされてしまうと思います。

 

だからまずは話を長く続けるための「コミュニケーション能力」が必要。

英語力がそれほど高くない人でもこのコミュニケーション能力が高い人であれば、留学生と話していく中でメキメキと英語力をつけることができるでしょう。

 

この「コミュニケーション能力」には大きく分けて2つあります。

「言語コミュニーケーション(verbal communication) 」と

「非言語コミュニケーション (non-verbal communication) 」

コミュニケーションというと、「何を話したか」に意識が行きがちですが、実際は言語に頼らない非言語間のコミュニケーション(顔の表情であったり、態度)が大切である、というのはよく聞く話でないでしょうか?

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回はこの「言語コミュニケーション」「非言語コミュニケーション」の視点からコミュ障である私かとけいが「コミュ障の、コミュ障による、コミュ障のための英語コミュニケーション術10選」をお送りします。

 

 

コミュ障の、コミュ障による、コミュ障のための

英語コミュニケーション術 10選!

1. 笑顔を絶やさない

まずは当たり前ですが、会話をするときは笑顔を忘れないこと。コミュ障の人は何かと仏頂面になりがちです。笑顔がまったくない人より、いつもニコニコしている人の方が話しかけやすいのは間違いないでしょう。

 

※「笑顔」を作る練習もしておきましょう。不自然な笑みを浮かべると「ニコニコ」というより「ニヤニヤ」していると相手に映るらしく、逆効果です。

 

2. 挨拶で主導権を握る

英語でのコミュニケーションでは頻繁に"Hello"のあとに"How's it going" とか"How are  you" といった相手の様子を尋ねたりします。コミュ障は相手から突然話しかけられると動揺してしまいがちなので、こちらから話しかけて会話の主導権を握りましょう。

 

こちらから話しかけている分、自分で話題を探すことができかなり有利に会話を進められるのではないでしょうか?

 

3. とにかく質問をする

これは会話の中での話になりますが、会話を長く続けさせるためには相手に質問をすることが効果的です。質問は「いつ、どこ、誰が」といった5W1Hの質問をベースに、とにかく疑問に思ったことを質問することで自分の言いたいことを考える時間も確保できます。

 

4, "Really?" "Oh my gosh! ."などの感嘆詞の連発は避ける

これは自分の癖ですが、会話の潤滑油としてこういった言葉を使ったつもりが、かえってそれで話が終わってしまうことが多々あります。ここぞというときにだけ使うようにしましょう。”I see”(なるほどね)などもそれで話が途切れてしまうことになりがちなので控えめに。

 

5. ゆっくり、はっきり、大きな声で話す

日本語でもそうですが、人は緊張すると早口になりがちです。

英語だと早く話せば話すほど、ネイティブっぽく話せてる気がしてしまいますが、やっぱり相手にちゃんと伝えるには、ゆっくり丁寧に話したほうがいいと思います。声のボリュームもなるべく大きくしたほうが、自分にも自信が持てるようになりより会話がイキイキしてくること間違いなしです。

 

逆に言えば、モゴモゴかつスピーディーに話すとマジで何言ってんだこいつ状態になります。よっぽど自分の発音に自信がない限りは、「ゆっくり、はっきり、大きな声で」を心掛けましょう。

 

6. ゆっくり頷く

日本語だと「うん、うん、うん」とハイスペースで頷くのがベースですが、英語は基本的にそれほど相槌を打たない気がします。逆に相槌を打ちすぎると、邪魔されている気がする、っていうのを最近聞いたので、とにかくゆっくり頷くことによって、相手の話す速度もおのずとゆっくりになっていきます。

 

7.  相手の名前を覚える、そして呼ぶ

これは日本語でもあるあるなのですが、最初に相手の名前、もしくはあだ名を聞きそびれて、次に会った時に名前を聞くに聞けない。かなりのコミュ障あるあるじゃないでしょうか?とにかく相手の名前を聞いて、呼んであげることで相手との距離がぐっと縮められると思います。

 

8.  相手の言ったことを繰り返す、まとめる

"I see"で話を終わらせてしまうくらいなら、”You mean... " で相手の話の内容を確認するのも一つの手。相手が何言ってるかわからないときも、愛想笑いして誤魔化すくらいなら、少し嫌がられても聞き返したほうがマシだと思う。もしくは相手のエピソードトークを簡単に振り返ったり、相手の言った言葉からキーワードを拾い上げて、そこから話を広げていくのもいいかもしれません。


9.  豊かな表情。豊かな語彙。

真顔で"Good"って言っても"Are you pretending?" (取り繕ってない?)とか言われてしまうので、大げさなぐらいでいいから顔でも気持ちを表現しましょう。あと"good" "owesome"を連呼していても適当に聞き流してるような印象を与えるので、たまには"Brilliant" "Terrific" "Unbelievable" など別の言い方に換えてみるのもアリかも。

 

10. とりあえず、会話に入っていく

色々書きましたが、もうこれに尽きると思います。たまには自分しか日本人のいない環境を作って、「コミュニケーションせざるを得ない」状況を作ってみてもいいかもしれません。日本人一人であとはみんなほかの国の人で旅行に行くのはかなり心細いし、メンタルもボロボロになるときがありますが、それも一種の「慣れ」だと思ってとにかくそういうところにジョインしてみるというのはどうでしょうか。

 

 

偉そうに書きましたが、まだまだ僕もバリバリ現役の「コミュ障」で、実行できてないことだらけです。このエントリーを呼んでくれた日本全国のコミュ障の方とともに頑張っていけたらと思います。笑

 

ではでは

 

かとけい